日本人の座った視点を大切にしたイス
海外の座面の高い椅子が多く受け入れられ始めた年代に
床に座る日本人の文化に合わせた椅子を、この時期にデザインした建築家 坂倉準三。
この考えは今でも日本人とってスムーズに受け入れやすいデザインになっている。
その他にも中座椅子(写真:上)や小椅子(写真:下)もデザイン。
家族がソファに座りきれず、お父さんお母さんだけがテレビから離れた
ダイニングチェアにいつも座っている方や
和室が好きな祖父母だけど立ち上がるのが辛くなってきた方 などなど。
張地も選べて他のインテリアとも合わせることもできます。
椅子ひとつでお部屋の印象を変えられることのでき
我が家では来客用の椅子として使いとても好評です。
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